業務中にお邪魔し、作業風景を見学しました。日頃の甲州砕石での作業内容を紹介します。
採掘係
作業風景 – 採掘係
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クローラドリルのオペレーターT副班長
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T副班長がドリルで穴を開けたところに火薬を入れ、爆破することで安山岩を砕き油圧ショベルで掘ることができます。
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発破をかけ岩を砕いたら油圧ショベルを使いダンプに積んでいきます。
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油圧ショベルのオペレーターO班長
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油圧ショベルで原石を積まれたダンプは立坑という穴に原石を落としていきます。
採用について
募集要項等、詳しい内容は採用情報をご覧ください。
生産係
作業風景 – 生産係
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採掘係から落とされた原石は立坑という原石を粉砕していくクラッシャーという機械にかけられベルトコンベアで運ばれて行きます。
ベルトコンベアで運ばれた原石は篩(ふるい)にかけられ、大きさで製品に分けられ各製品プラントへ移動していきます。
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中央制御室で全プラントに異常がないか確認しているF副班長とNさん。
毎日の生産数量を把握し、異常があれば無線で確認を呼びかけるまさに生産のブレイン。
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異常が発生し、現場に駆け付けるNさん。すぐさま異常を見つけ修理完了。
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無線で修理完了を報告し周知します。
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安全第一。
今日も私たちは日本の骨材を生産しています。
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